プランクトンから小魚~中型魚へと生物濃縮が始まる。
魚は半年~9ヶ月からと言われている。
そろそろ本格的に魚介類が心配。
この汚染された海で魚をとったり
カキの養殖などがはじまってるから心配。
事故前の魚の放射性セシウムの平均値は0.086ベクレルだから、
今は事故前の約2万7000~1万6000倍ということになります。
ビニキ環礁でのデータがあります。中型魚(60cm?)では半年間で100倍濃縮です。Srは重いので、ヒラメ・アイナメ・海老・かに・イカ・タコは。Csと共に高濃縮です。わかめ・こんぶはいまでも1000Bqを超えています。濃縮は時間が経つほど進むので、今後もっと高濃度でしょうね・・・。海藻や貝やプランクトンや子魚が、他の魚に食べられるほど、濃縮が進むので、年々酷くなるでしょう。特に、出世魚は何年も生きながらえるので、危険極まりない。だから、電源開発が大間漁港に150億円支払っている。
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