地震が起こった11日の夕方6時すぎ
国土交通省は茨城交通に住民避難のバスを手配した。
全電源喪失で爆発するのが分かってたから。
しっかり次の日に爆発した。
原発村の住民だけはすでに避難済み。
時間が経つにつれて出してくる。
政府は国民の無関心さを分析してるからやろなぁ。。
数字はミリですよ!
コレを隠蔽した政府は殺人行為やなぁ。。
放射性物質が出るの分かってるんなら・・
まず最初は
まず最初は
情報開示、住民の避難。
こんな300億近くかけて
20分で予測するシステムがあるのに隠蔽した。
理由はパニックを防ぐ為。
それで重要なんはヨウ素剤の配布。
これで甲状腺癌などが防げる。
しかしこれは放射能浴びる前に飲まないと効果は落ちる。
しかし数日後なら50%の効果も。
アメリカ政府の提供の申し出も・・薬事法がナントカで断った。
その後50キロ圏内90万人分を配布する手配を16日に出した。
しかし時すでに遅し。
配布されなかった。
福島の子供の半分は被曝。
しかも本格検査は相当経ってからやったなぁ。
ヨウ素の半減期は8日。
それで出るなら残念ながら・・・・。
チェルノブイリ事故時にポーランドだったかなぁ?
核戦争を想定し、各家庭に備蓄があったらしい。
それで甲状腺癌は0だったそうな。
地震大国の日本は副作用の危険もあるが
各家庭に配備すべきかもなぁ。
チェルノブイリはご存じの通り。
85パーセントの人に多かれ少なかれ何らかの障害がある。
テロ国家の核実験場のそば
ロンゲラップ環礁の住民の33%、被爆時に10歳未満の66%
が甲状腺の病気になった。
小児甲状腺癌、
普段は100万人に1人とされている珍しい病気
手術して摘出しても
一生ホルモン剤を飲まなければいけない。
放射能におかされてからは3~5年後に増え始め
15~25年後にピークを迎えると言われている。
女性に多く、被爆時の年齢が20才未満に多い。
学者の多くは甲状腺に1シーベルトで出始め
2シーベルトで確実に癌になる。と言う。
事故当初の30キロ圏内..大丈夫やろか?
原子力安全委員会と保安院の犯罪
90万人分のヨウ素剤が使われないまま
内部被曝を防止するには、セシウム、ストロンチウムに特性の類似する
返信削除優良物質を先行して摂取しておいて、後から来た放射性物質を
排出に向かわせる。
これなんですよね。
私は事故後調べてて対応策が判りましたが、ヨードチンキ飲むと防げるとかのデマが
あったという事は方向性は合っておりますので、国の対応(ヨウ素剤配布をしなかった)
は愚の骨頂としか言えません。
超法規的措置だってあるのに。
そして原発村でなくて避難出来なかった福島県民の一部はヒステリー気味な
言動が増えていると聞きます。
「風評被害に繋がるから」と福島県産の野菜を子どもに食べさせたり、
「風評被害に繋がるから」と福島県外に引っ越そうとする若い世代を引き止めたり。
しかも本来ならば身を呈して逃がしてやるべき、失礼な言い方をすると
先の短い世代がそれをしていると。
郷土愛も大切ですけどね、国がこれなら逃がしてやるべきです。
お父さんの先の日記の役人の言った『経済が破綻するから』というのも
人の命を軽視し過ぎですよね。
経済回して日本中にばら撒いてどうすんねん!
原爆二発も落とされて、戦力差によって焼け野原にされて、
復興なんて無理と思われていた我が国。
経済大国として世界の表舞台に出たじゃないですか。
今は無理でしょう。
でも次世代、次々世代以降だってあれば、復興を諦めなければ。
それを間違った郷土愛で子孫を殺そうとなってるなんて悲し過ぎます。
ペンさん・・
返信削除その通りです。
それに準じた薬をすぐ配布して後から来る放射性物質を
体内に取り込まないようにするのはWHO世界保険機構の
指針にもきちんと明記されています。
日本政府は明らかな違反デス。。
風評被害など存在しません。あるのは実害のみです。
それを風評と言い切る人は東電の賠償を抑えたい人。
今回の大津波に関しては心よりお悔やみ申し上げますが
同時に放射能が大量にバラ撒かれました。
そういう土地は復興してはいけない。
それに手を貸すことはやってはいけない偽善者なのです。
地元の方にも言える事ですが、
本当に郷土愛があるならば放射性物質を他県に出すのは
歴史に汚名を残してしまいますね。
放射能とは戦えない。
不満や怒りの矛先は国や東電の加害者に向けるべきです。
そして保証を勝ち取るべきです。
一時の感情に流されてしまい本質を見失なって
おかしな事を言う人が稀に居ますね。
日本全体がこのままではダメになります。