2011年9月14日水曜日

フクシマの子供達


チェルノブイリ
ウクライナの平均はフクシマの20倍以上。


2011年9月12日、NHKが福島の甲状腺被曝状況について報道した。
福島県立医科大で行われている国際的な報告会の中で、
ウクライナの学者の発言を紹介した。その発言内容は
「ウクライナの平均、福島の子供の最大値の20倍以上」というものだ。


だが、福島の子供の被曝量の調査は、3月末に行われたもの。
甲状腺に強いダメージを与える放射性ヨウ素半減期8日
をとっくに過ぎた時期の調査だ。



あの時5キロ圏内で1000マイクロ振り切る。

30キロ圏内で100マイクロ振り切る。

60キロ以上離れた福島市の線量は23マイクロ。

現在は1・1マイクロ。



あの時TVで
給水車に水汲みに並ぶ子供達の映像が・・。








チェルノブイリのミンスクは4人に一人の割合で癌
爆心地から300キロ離れてる。


放射線量は東京程度しかない。


きのこや牛乳からの内部被曝かなぁ。


 

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