
チェルノブイリの強制避難レベルを超えたというが・・
地元の人も実感が無い言うてた。
放射性物質は目に見えへんし、においもせんからなおさらやなぁ。

しかもチェルノブイリはキュリーという単位やしなおさら分らん。。

調べてみたわ。
旧ソ連時代は40キュリー/km2(148万Bq/m2)が対象地区で
1990年からはベラルーシ最高会議が、翌年には、旧ソ連最高会議が
15キュリー/km2(55万5千Bq/m2)以上に設定しなおしてる。

↑ この表の水色~緑の部分くらいからは、
チェルノブイリの強制移住対象レベル。
セシウムだけを見ても半減期は30年。
何もしなければ100年はアカンそうやわ。。
赤色は最高1470万ベクレルを検出。
チェルノブイリは55.5万で強制移住。 約26.5倍、、
..しかも現在進行形で毎日増える。。

並べてみると福島は小さく見えるかも知れんが・・
800平方キロが高濃度汚染。 琵琶湖の1.2倍。
でも海を入れたら同等かもなぁ。

チェルノブイリの汚染地域では出生率を死亡率が25%上回る。
国家存亡の危機となっている。
子供の甲状腺ガンが5年で130倍。
年10ミリシーベルトの被曝でも発生している。
帝都でも年・通算最高66ミリシーベルト。
福島の方の被曝量は・・・・
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm
「チェルノブイリの強制退去地の5倍なのに住み続けている」
京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏
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