東電は3号機に続いて1号機2号機もメルトダウンを発表。
すべて震災当日の3月11日時点でメルトダウンしていた。
地震後、冷やされなくなった燃料棒が2800度で溶解し
16センチもある圧力容器の鉄を溶かし
かろうじて格納容器で止まってる。
..最後の砦の格納容器の厚さは3センチしかない。
あん時、TVに出て来た学者は起こり得ないと言ってたけど
じつは最初から分っていた事ちゃうの!?
小出先生の言うとおり事が運んでるなぁ。。
政府もド素人・東大の大先生よりも小出先生に情報公開して
精査してもらった方がエエんちゃうの!?
http://www.atomin.go.jp/reference/atomic/trouble/index01.html画像はスリーマイル島のレベル5の事故。
燃料棒が少し溶けて格納容器内で納まった事故やけど
その後、処理に
14年も掛かった。
福島での東電の工程表は6ヶ月~9ヶ月やけど
当初から原発プラントメーカーは10~15年と言っていた。
メルトダウンが起ったのが分った今では30年掛かるとTVで。
..今の状態で30年!? 。。。。
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