2011年5月17日火曜日

メルトダウン




東電は3号機に続いて1号機2号機もメルトダウンを発表。


すべて震災当日の3月11日時点でメルトダウンしていた。


地震後、冷やされなくなった燃料棒が2800度で溶解し


16センチもある圧力容器の鉄を溶かし


かろうじて格納容器で止まってる。



..最後の砦の格納容器の厚さは3センチしかない。





あん時、TVに出て来た学者は起こり得ないと言ってたけど


じつは最初から分っていた事ちゃうの!?


小出先生の言うとおり事が運んでるなぁ。。


政府もド素人・東大の大先生よりも小出先生に情報公開して


精査してもらった方がエエんちゃうの!?




http://www.atomin.go.jp/reference/atomic/trouble/index01.html


画像はスリーマイル島のレベル5の事故。


燃料棒が少し溶けて格納容器内で納まった事故やけど


その後、処理に14年も掛かった。


福島での東電の工程表は6ヶ月~9ヶ月やけど


当初から原発プラントメーカーは10~15年と言っていた。


メルトダウンが起ったのが分った今では30年掛かるとTVで。




..今の状態で30年!?  。。。。


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