災害時には粉骨砕身・奮闘努力される自衛隊さん。
世界で一番命を救ってきた軍隊であると海外で報じられている。
一番被災者に感謝されてるんではないかなぁ。
規律正しくわき目もふらず任務に没頭する姿が・・。
一部の感謝されたいボランティアと一番違うトコロやなぁ。
~車座になって涙を流す隊員たち~
原発への放水作業だけではない、被災現場での救援でも厳しい状況は同様だ。氷点下の気温の中で作業を続けるが、燃料を使うわけにはいかないと、暖をとることもない。持っていた隊員用の携帯糧食を、迷うことなく被災者に渡す隊員ばかりだという。
空腹の中で作業を終え、ドロドロになった戦闘服を脱ぎ、翌日、またその同じ服を着て出ていく。それは「昨日の記憶を背負いながら行く」ことでもある。
目を瞑ると、目の当たりにした遺体の残像が浮かんでくる。それは阪神・淡路大震災の時も同じだった。
当時、若かった隊員が、現在は曹長などリーダーになっており、その経験からか、誰が命令したわけでもなく、夜は5~6人の作業部隊が車座になるのだという。
つらかった光景、ひどく悲しかったことなど、黙々と作業をし続けたその日の全てのことを声を出して吐き出し、そして泣く。やがて、明日も任務を精一杯やろうと誓い合って、一日を終えるのである。
東北の隊員は、全国から派遣されている部隊を気遣い、申し訳ないという気持ちと、自分たちは、一層頑張らねばならないという思いがある。しかし、彼らは被災者でもある。家族や肉親を失っていたり、今なお、愛する人が行方不明となっている隊員も多い。
遺体を発見した時に「自分の家族では」という思いが頭をよぎっても、任務に私情は挟めない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5688
救出任務の自衛官 親族が行方不明でも避難所掲示板を素通り
http://www.news-postseven.com/archives/20110322_15643.html
自衛隊員 被災者に暖かい食事配り自分は冷えたレトルト飲む
http://news.ameba.jp/20110421-70/
この写真がお気に入りです
返信削除ちょっと遊んでよ! - MSN産経フォト
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/04/24/8kids/
どっかのあほが暴力装置とか言ってましたなぁ・・・。
道化 さん・・
返信削除エエ写真ですね!
暴力装置ですか。。
まだ残念な方が居るんですねぇ。。