2011年4月25日月曜日

風評被害と原発に依存する福井県。



海に流出の放射能汚染水、健康に影響なし~保安員

福島原発から海へ流れ出た高濃度の汚染水について、

原子力保安院は25日、
海流に拡散されて放射性物質の濃度が薄まっているため、
健康への影響は問題ないと評価した。
 
保安院は、2日に2号機の取水口付近から流出しているのが
見つかった高濃度の汚染水について、
放射性物質の量を4700兆ベクレルとした「東京電力」の試算を
「妥当だ」と評価した。

その上で、周辺の海域への影響については
複雑な海流が放射性物質を拡散させ、濃度の低減に寄与しているとして、
放射性物質は薄まっているため、

健康への影響は問題ないとみていることを明らかにした。


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健康への影響は問題ない。

ん!?  前に何百回と聞いた言葉。

これがホンマの風評被害やなぁ。。
国際社会で孤立すると思うなぁ。

それでなくとも勝手に国際基準を20倍も上げてるんやから。

..悪いけどなぁ。 そんなもん食えんわなぁ。。
福島の方は怒るかしれんけど、逆の立場なら・・
大切な人に食わす人は居らんやろなぁ。



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原発に依存する対岸の火事の福井県。

せっかくの機会を自ら放棄ス。

高速増殖炉「もんじゅ」など原発3基が立地する福井県敦賀市長選は、
初当選以来〈原発との共存共栄〉を掲げた
現職の河瀬一治氏が市発足以来初の5選を決めた。

市は財政、雇用面で原発に依存。原発との共存を訴えた。



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今後、何か事故が起っても被害者づらはアカンかもなぁ。

見直す機会を自ら放棄し、
原発に依存し続け・恩恵受けてるんやったらなぁ。。


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