2009年6月23日火曜日

沖縄の不発弾





砲弾ついでですけど・・

全国で発見される不発弾の半数は沖縄。
沖縄戦の三ヶ月間に米軍によって打ち込まれた砲弾の数は
艦砲弾約60万発、地上砲弾約17万発と言われおよそ20万㌧
現在でも約2500㌧が残り処理には70年以上掛かると言われています。

戦中、米国の無差別砲爆撃、虐殺で23万人が死亡。
戦後、不発弾の爆発により命を落とした沖縄の方は710人。


沖縄の海軍陸戦隊司令官大田実少将は、以下のように打電し自決。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」


..未だに沖縄に多大な犠牲をしいて
米国の犬となってる亡国・日本とはいかがなものだろうか??


http://mainichi.jp/select/wadai/graph/okinawa1945/23.html

http://shinakosan.ti-da.net/e2510570.html

0 件のコメント:

コメントを投稿