2012年1月9日月曜日

兵庫県立美術館・1.17震災後


榎忠展も終わり・・
下の階の絵画とか見てまわる。


撮影は禁止。
湿度や温度が保たれているんやなぁ。


この方の建築物好きなんよなぁ。。。
考えさせられる事が書いてあった。

 
異様な臭気に包まれた果てしなく続く大地
が渾然一体となり人間の生がむき出しにされた混沌世界に強烈な印象を受け、
逃げ出したい気持ちを必死にこらえながらガンジス川の岸辺に座り込み、

「生きることはどういうことか」を自問し続けた。

「人生というものは所詮どちらに転んでも大した違いはない。
ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。
闘いであるからには、いつ必ず敗れるときが来る。

その時は、自然に淘汰されるに任せよう」と考え、ゲリラとしての生き方を決心する。



こんなんもあったなぁ。


結構おもろかった。。。


この建物も震災後。


震災の記念館も見に行くかなぁ。


この辺は震災でボロボロになったトコロ。


綺麗になったなぁ。


海が見える。


海へ・・


坂を下る。


人工の構造物ばかりでイマイチな神戸の海。


港で栄えたんだから仕方ないかぁ。


1.17阪神淡路大震災
あれからもう17年が来ようとしている。

平穏を取り戻した神戸の町。






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