メッキでという注文受けたんで作ってみた。
41ナロー
シャフトはクロモリなんやわ。
フォークが折れるような事故でも曲がらんかったんやて。
純正フレームに合わせたハンドルストッパーも
面で当たる様にね。
素材は25Cのマシニングによる高精度削り出し
削り出しに見えん様に手仕上げはいつもの事やわね。
ボルト類も作った。
パンのフォーク用
もちろんネジ類もすべてタップ&ダイスのかけ直し
メッキは手間が掛かるんよねぇ。。
アメリカのネジは精度がバカ過ぎるんで作ってる。
メカさんならずとも違いが分かるはず。
アクスルもクロモリ削り出し。
メッキ掛けた後でベアリングが通るように再研磨している。
試作の頃かなぁ。
これは普通のやなぁ。
カバー付けたいという要望もあって作った。
純正を暗記するほど眺めて・・
純正より精度上げて・・
もう4~5年くらいになる?
41ナロー搭載車
沢山の車両が採用してくれたなぁ。
80個~100個くらい生産したんやないかと黒田屋が言うてたわ。
横浜行くとゲストの外人が買って行くなぁ。
横浜行くとゲストの外人が買って行くなぁ。
こんぐらい伸ばすとナローさが引き立つかもね。
最近はやっとこさ在庫が持てる様になったなぁ。
これからも需要ある限り作りマス。
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