2016年6月17日金曜日

41ナローサービカータイプ メッキ その他




メッキでという注文受けたんで作ってみた。







41ナロー







シャフトはクロモリなんやわ。







フォークが折れるような事故でも曲がらんかったんやて。







純正フレームに合わせたハンドルストッパーも







面で当たる様にね。







素材は25Cのマシニングによる高精度削り出し







削り出しに見えん様に手仕上げはいつもの事やわね。







ボルト類も作った。













パンのフォーク用








もちろんネジ類もすべてタップ&ダイスのかけ直し

メッキは手間が掛かるんよねぇ。。









アメリカのネジは精度がバカ過ぎるんで作ってる。

メカさんならずとも違いが分かるはず。








アクスルもクロモリ削り出し。

メッキ掛けた後でベアリングが通るように再研磨している。








試作の頃かなぁ。







これは普通のやなぁ。







カバー付けたいという要望もあって作った。













純正を暗記するほど眺めて・・







純正より精度上げて・・







もう4~5年くらいになる?







41ナロー搭載車









































沢山の車両が採用してくれたなぁ。


80個~100個くらい生産したんやないかと黒田屋が言うてたわ。

横浜行くとゲストの外人が買って行くなぁ。









こんぐらい伸ばすとナローさが引き立つかもね。












最近はやっとこさ在庫が持てる様になったなぁ。


これからも需要ある限り作りマス。














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