2012年1月19日木曜日

原発を誘致した者の責任。


「反面教師にして欲しい」
双葉町の井戸川町長インタビュー




原発を誘致した責任については、
「その責任はある」ときっぱり。


どのように責任を表したら良いか考えているとしたうえで、
「どの原発にも危険性はある」として、
原発を誘致した自治体すべて同罪であるとの考えを示­した。


また原発の再稼働に関しては、
「今回の事故を最後にしなければならない」
として、自分たちを「反面教師にして欲しい」と話した。




いつまでもあると思うな親の金
・と原発交付金



原発立地の熱心な村の長にも責任は重大やが・・
推進した政治家の責任の方が大


渡部恒三という現民主党国会議員は
「原発を作って県民は長生き」
と発言したことがある。

福島県に原発を誘致した張本人。
事故後しばらく雲隠れ 


渡部恒三の甥っ子で恒三の秘書だった
佐藤雄平・現福島県知事
だから政府や東電の言いなり。

安全宣言をすぐに出して、ふくしま新発売!などと
日本中を汚染した責任は重大。

【放射能影響予測】SPEEDIが翌12日に届いてたのに隠蔽。


この二人は今もノコノコとその職に収まって居る。



かつて前福島県知事・佐藤栄佐久さんは
原発の安全性について問題提起し、
福島県内のすべての原発を止めて電気が足りる証明をしたが

報復に収賄事件をでっちあげられて失脚した。

もしこの方が在任中なら
県民の避難・保障など違ったモノになっていたはずやなぁ。



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