2012年1月16日月曜日

南海地震で大阪市街地が沈む


今から157年前
大阪に巨大津波が襲って沢山亡くなったらしい。


南海トラフ・・100年から150年周期で地震をおこしてるらしい。


避けることはできない、、


三連動の地震。
計算しなおしたら従来の倍の範囲になるそうやわ。


大阪の津波対策は3Mしかない。
河川は2M

地震が起こると・・


本州最南端・和歌山県串本町は6分後、、
11Mの津波で町の中心部まで。。


和歌山市は44分後に到達。
津波の高さ8M

和歌山城など高地を除くほとんどが水没。。


神戸市90分後 6M

旧居留地や南京町まで水没。。
大阪を襲った157年前の津波の跡が神戸の旧居留地で見つかってる。


芦屋市、西宮市、尼崎市、100分後

甲子園球場超えて2号線付近まで到達。


そして113分後には大阪に。

最大5Mの津波は河川をさかのぼり沿岸から10キロ内陸に



梅田のビル群も浸水。 地下鉄や地下街が水没する。

大阪の地名は過去に悩まされた水に関するのが多いらしい。

梅田=もともとは、埋め田
難波とかも。


番組で防災を長年研究してる方が言ってたなぁ。

津波は最初それの引き金になる地震が襲うので
揺れたら情報など待たずとにかく避難。

最初、津波が小さくとも50分周期で何度も襲うので
6時間は避難して戻らないのが大事。

東日本大震災では戻って巻き込まれた方も多かったみたい。

普段から防災意識が大事やなぁ。



157年前に大阪を襲った大津波。




0 件のコメント:

コメントを投稿