2014年9月14日日曜日

9月15日 シロウオ~原発立地を断念させた町~ アスピア明石で上映




今から30年以上も前・・

原発の危険性に気づいた住民が、

原発計画を反対運動によって追い出した町のドキュメンタリー映画


東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故により、

広く国民に原発の危険性が知れ渡ることとなったが、



今から30年以上も前に、「いつか必ず原発事故が起きる。



地元に危険な原発は建てさせない」と住民が反対運動を行い、

原発計画を断念させた場所が全国に34ヵ所ある。








中でも紀伊水道をはさんで、双方の住民たちが協力し合い、

原発計画を 断念させたのが、徳島県阿南市椿町の「蒲生田原発」と、

和歌山県日高町 の「日高原発」だ。

南海トラフ三連動超巨大地震が心配される今、

全国各地の原発再稼働が 争点となっているが、

なぜ彼らはチェルノブイリ原発事故や福島原発事故 が起きる前に、

危険性に気づき、計画を追い出すことができたのか。

当時、 反対運動に関わった住民などにインタビューし、

彼らの証言を中心に約105分の映像にまとめた。






2014/9/15アスピア明石北館で映画シロウオ上映。入場無料!

映画シロウオ~原発立地を断念させた町上映情報
2014/9/15(祝・月)
子午線ホール(アスピア明石北館・明石市生涯学習センター、JR山陽線「明石駅」3分)
開場13:30 上映14:00~15:45 終了後、かさこ監督トーク
入場無料(293人)
主催・兵庫県保険医協会明石支部
予約・お問い合わせ:本田078-393-1809

映画公式ホームページ
http://www.kasako.com/eiga1.html




一番電気使う都会に無く

送電線ロスで効率悪くても人の少ない場所に建てる理由はただひとつ。


危険極まりなく

ひとたび事故を起こせば

チェルノブイリやフクシマの様に二度と戻れなくなるから。







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