2014年8月6日水曜日

2014 金型展  #4




ダッシュ村のアヒル隊長を思い出す。

浪江町は二度と戻れない地域になったけど避難してるんかなぁ。。










ワイヤーカット

41ナロートリプルやPANライザーミニやロングキックアームの加工にも使っている。






これはまた凄いね。

どうやるか後で出てくるよ。





モナリザ・・






黄金比かぁ。





女子高生風と




女子大生風


どっちがいいかなぁ?









チリのようなものが・・。





ここまで来てるのかぁ。








すごいなぁ。。。








交差1ミクロン

1 ミクロンは 1μm ( マイクロメートル ) なので 0.000001 m 。 ミリにすると 0.001mm 。





レベルが高い!


昔のバイクや人が作ったので賞取るレベルの低い業界とは大違いやなぁ。。。。

恥ずかしい。。






細いナァ。

髪の毛みたい。






輪っかがつながってない。






三軸でここまで掘れるのか。






文字まである。






すごいなぁ。。。





チタンは削り難いんじゃ・・





バネみたいな形に。







やわらかRを目指しても・・

機械じゃ正確過ぎて出ないわなぁ。

壺の様な感性が要る。






正確さを追求してるんやね。

何を追い求めるかによって目指すところは違う。






プラの金型かなぁ。







2 件のコメント:

  1. 元プレス金型屋です。キメラさんにパーツ加工を依頼してた事があり気になってコメントさせて頂きました。金型はあくまで製品を造る道具ですが、製品の寸法交差がプラマイ10ミクロンであれば、金型のパーツの交差はプラマイ2ミクロン位を要求することになります。プレス製品の寸法交差は厳しい物でも抜き部で5ミクロンが現状です。今後プレス製品で1ミクロンの寸法交差要求があれば、金型精度で0.5ミクロン、パーツ精度で0.2ミクロン、加工機の精度は0.1ミクロンになっていくのかも知れませんね。加工機メーカーの発展が今後の日本の製造業のカギになってきますが、測定器と0.1ミクロンを感じられる職人の感覚が付いてくるかが課題ですね。

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  2. すごいですねー。
    交差を追及されると職人さんも大変なんですね。

    勉強になりました。 ありがとうございます。


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