2013年12月19日木曜日

2013 横浜HOT ROD SHOW #49 ショーのアワードについて・・



何でか記念撮影してる。
みんないい仲間やわ。





エネゴリは寝てる。





こっちも。
遠いところ走ってきて疲れてるんやろなぁ。





何で撮ったのか今となっては思い出せない。





日が暮れるのも早いなぁ。
もうすぐ終わりだと思うと寂しい。。


あ。




赤のくま吉も一つだけあったんやけどなぁ。。。





トラックもいいなぁ。






W&Wのノビーさんもまた新たに何個か部品を持ち帰られた。
Tシャツおおきにデス。。。





そういえば自分のナックル写真撮ってない。





神戸にも来た外人の人が居て・・

毎年横浜で会うんやけど

その人は日本語がペラペラなんやね。

あっちでガレージでプライベーターで作ってる人でね。

自分のバイクの写真を見せて熱く語った。



そしてショー会場指差して

あっちの世界は好きじゃない

自分は本物が好きだ。・と言って

友人のカメラマンを連れてきて取材させてくれという。


そう言われると

断る理由も無い。






貰った本を見てみると日本の沢山出てるんやね。





ワンスロートキャブカバーとかキックペダルもやし。






41ナローも。





外人はブース来たらIK works と言うんやけど・・
漢字読めんもんね。





奥ちゃんのショベル


今回アワードに届かなかった。

3年半ガレージにこもって造った彼の努力は並大抵の事ではない。

そういう事が出来る人は日本広しと言えど僅かであろう。


彼は物販ブースに出そうとしてたけど

あそこは懸賞外なので

バイクのブースを勧めた。



一つくらいは取れると思ったんやけどね。






横浜ホットロッドショーは世界に冠たる素晴らしいショーなんやけど・・


一つ残念な事がある。

アワードが世間とすごくずれていると言う事に尽きる。



この意見はあちこちから噴出している。



雑誌が賞を決めている。

彼らは本を作ってるけど

バイクを自らの手で造った事は無いよね。

その苦労は分からないだろう。



毎年恒例の広告ピックもある。

過去からずっとを見ていけば誰にでも分かる。



造った人の名前が出ずショーの名前だったり・・

また賞決める立場の人間が出展し、自分のバイクにアワード出す

チョッパーじゃぁないなる。

なんて人も居るくらい。





政治の世界は汚いとか言うけど・・

自分の好きなこんな小さな世界にもあるのが残念。



より良いもの造った人や

頑張った人が報われる世界であって欲しい。




そうでないとこの先の新しい人のやる気を損ね、

衰退していってしまうと危惧している。







2006年のあの日の事を思い出していた。





その年が最初で最後のビルダーズピック。







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