2013年10月29日火曜日

フレームに着手する。



ショベル4速フレームに載せて考えてみる。
時は2013年 9月吉日




分解していくと酷い車両なのが分かる。





社外加工フレームが酷過ぎだ。
命に関わる部分も敵等デシタ。。


ミッションプレートの穴もバカ穴にされている。


奥ちゃんのフレームも酷かったしなぁ。


雑誌の広告に乗せられ、、高いお金出して・・
夢描いてコレじゃぁなぁ。。

 この世界、、偽者が多い。







この頃には構想が固まっている。
いつも着手する時には完成形をにらんでいる。

後は現実にやる作業の手順やら、頭の中の組み立てに入るだけ。




エンジンはフレームから相当オフセットされているなぁ。





一本足フレームで下にパイプを通すと変になるね。
ココらも吟味が必要やね。





パテをはがす。
かなりしつこい。。





鉄板が出て来たなぁ。





酷いね。
まぁ予想通りやけど・・。。






 切る場所に印を入れる。


ガスで切ってくれと頼むと苦手らしい。
 使えんな黒田屋。。






代わりにプラズマカッターで切ってくれた。





サンダーじゃ奥の方は切りにくいからね。





しかしプラズマしゃ6ミリ厚までしか切れんらしい。





道具は楽でいいね。
でもそれに甘えるのはよくないね。

深い意味で。





中にまだいる。。





酷いフレームやった。
さすが3000円。

しかしエンジンマウント、ミッションマウントはしっかりしている。
信頼の置ける神戸のお店の方がエンジン問題なく載ってたという。

そこしか使わないから2年前に購入していた。







こんな補強が入ってた。


70s当時の昔のチョッパーマガジンに載ってた手法。

大男三人がかりで力技でフレームを曲げて
アークで溶接するやり方やなぁ。





エンジンは綺麗やなぁ。





ミッションマウント、エンジンマウントが動かないように簡単な治具を作って貰った。





横にあるのはライトカスタムナックル。

コレをライトカスタムというと見識のある結構な人から否定されたけど
自分的にはそうなんやけど・・。

この車両の製作記を見たら理解してくれるんやないかなぁ。








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